消費税増税前に最高級マンション「ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵」販売へ

 

消費税増税の判断迫る
住宅買い時は今か?

 

今買うべきか、それとも待つべきか。
住宅購入のタイミングを考えます。

 

進藤さん
「消費税率引き上げの時期と幅について、安倍総理は秋に判断するとしていますが、もし、計画通りに2014年4月に実施されたとすると、8%になる訳ですけれども、その半年前である9月末までに住宅の購入の契約をすると、消費税は5%台が適用される、という経過措置が実はあるんですね。

 

駆け込み需要というのも出そうなんですが、本当にあせる必要はあるんでしょうか?」

 

消費税増税で家の「買い時」は

 

住宅の買い時は?
超高級マンション販売へ

 

皇居のすぐ近く、東京都千代田区。
今日の記者会見、こちらの扉の向こうで始まります。
まだ看板は出ていないんですが、マンションのモデルルームなんですね。

 

今日報道陣に公開されたのは、

 

三菱地所レジデンス
瀬川 修 副社長
「都心のフラッグシップマンションと位置付けている。
リーマン・ショック後では最も平均坪単価が高額な商品。」

 

ここ数年で最も坪単価が高いという最高級マンション「ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵」。
そのモデルルームに入ってみると、

 

進藤さん
「おおー、これは…、広さもそうですけれど、実際の眺望のイメージですか?」

 

三菱地所レジデンス
坂田 和生 販売所長
「6階相当をイメージして写真をはめ込んでいます。」

 

目の前に広がるのは皇居の森。これが一番の売りです。
キッチンでは御影石をふんだんに使用。
そして洗面台の蛇口にはスワロフスキー製の高級クリスタルが使われています。

 

2LDK、広さは127平方メートルと、今回売り出す中では最も多いタイプです。

 

Q.価格はこの広さでいくらくらいですか?

 

三菱地所レジデンス
坂田 和生 販売所長
「だいたい、平均で2億7000万円台を予定しております。」

 

価格は1億6000万円から5億4000万円。坪単価は800万円前後で、リーマン・ショック後に売りだされた全国のマンションの中で一坪当たりでは最高額となります。 経営者や医者などの富裕層をターゲットに、9月上旬から販売を開始する予定です。さらに、

 

三菱地所レジデンス
坂田 和生 販売所長
「ご契約のスケジュールも9月中を予定」

 

Q.そうすれば消費税は何%?

 

三菱地所レジデンス
坂田 和生 販売所長
「5%になります。」

 

消費税増税が予定通り進めば、2014年4月から8%となります。
しかし、住宅には経過措置があり、9月末までに契約をしていれば消費税は5%となります。

 

この物件の場合、支払う金額は2億円台のタイプで支払いが500万円から600万円は少なくなります。

 

2013年3月から工事を開始して、2015年に完成予定のこのマンション。
工事現場の看板でしか告知をしていませんが、すでに多くの問い合わせが寄せられています。

 

Q.本当に売れると思いますか?

 

三菱地所レジデンス
坂田 和生 販売所長
「約200件強の問い合わせをいただいておりますが、おそらく抽選になると思います。」

 

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住宅の買い時は?
展示場の来客はアップ

 

実際、増税前の駆け込みはあるのでしょうか。
日曜日、横浜市にある住宅展示場。17社のモデルハウスが建ち並ぶ展示場には、ぞくぞくと見学客が。

 

“今こそ建てどき”、と書かれた案内もあります。

 

来場客
「消費税とかあるし、もの買うなら今かなと。」

 

Q.展示場にはどのくらい来ましたか?

 

来場客
「もう数えられないくらい。なかなか決まらないですけど。」

 

住宅展示場協議会によると、2012年の後半から展示場を訪れるお客は増えていると言います。

 

積水ハウスは、駆け込み客を期待して、7月13日にモデルハウスを建て替えリニューアルしました。
この日は一組の夫婦が訪れていました。

 

営業担当者
「どういう形が一番使いやすいか、L字型だったり対面式だったり。」

 

Aさん
「対面式の方が良い」

 

親世代と一緒に住む、二世帯住宅の購入の検討を進めているという、Aさん夫妻。
既に間取りやキッチン周りについての打ち合わせの段階です。

 

Aさん
「消費税の問題があったので、なるべく上がらないうちに、9月の末ごろまでには契約をしっかりしようと打ち合わせしている最中です。
同じものが建つなら、消費税分余計なお金を払わずに済むかなと思いました。」

 

メーカーも増税前の駆け込みに期待しています。

 

積水ハウス
丹野 昭廣 さん
「消費税増税の駆け込み前で、来場者が前年対比で増えておりますから、こういった活気立った形でお客様を迎え入れている形をとっております。」

 

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住宅の買い時は?
消費増税VSローン減税

 

一方政府は、増税による反動をなるべく抑えたい考えです。
国土交通省が8月2日から始めた説明会。
増税が実施された場合に行う、住宅購入補助策について事業者に説明しました。

 

住宅ローン減税は、消費税が8%になる予定の、2014年4月から2017年12月に入居する場合、減税枠が現在の2倍に拡充されます。
この措置で、減税額は最大で年間40万円、期間10年では400万円となります。

 

さらに6月の与党合意により、年収510万円以下の中低所得者向けには、現金が給付される措置が決まりました。

この住宅購入補助の説明を聞いた事業者は、

 

不動産関連
「かなり手厚い措置だなと、個人的には思う。」
「売る側、建てる側にすれば、ほっとしていると思う。」

 

消費税の増税とその後の住宅購入補助で、購入者の負担はどう変わるのか。
みずほ総合研究所では、独自の試算を行いました。

 

試算で仮定した前提条件は、

①住宅価格は年収の6倍

②住宅取得価格の1/6が自己資金、5/6が住宅ローン

③消費税がかからない土地代は、住宅価格の約36%

 

みずほ総合研究所
経済調査部
大和 香織 エコノミスト
「実際に試算してみると、やはり負担がかなり軽減される。」

 

年収400万円から1000万円の5パターンで、消費税8%のケースを試算した結果、年収500万円と600万円以外は消費増税の後の方が、税負担が減ることが分かりました。

 

みずほ総合研究所
経済調査部
大和 香織 エコノミスト
「住宅ローンの額が多いほど、減税額が大きくなる、ということがございますので、高所得者ほど減税額が大きくなるということが一つあります。今回、給付措置が加わったことで、低所得者もカバーされてくるということになります。」

 

試算では、消費税増税後に負担が減る世帯の割合はおよそ58%と過半数を超えています。
その一方で専門家はこんな指摘も。

 

みずほ総合研究所
経済調査部
大和 香織 エコノミスト
「特に足元では、人件費や資材価格が高騰しているということで、住宅価格が上がりつつあります。
さらに金利の先高観が生じているということで、土地の価格も上がってきているということもあります。
消費税以外の要因が大きく影響してきている、と考えられます。」

 

 

進藤さん
「つまり試算によると、ローン減税の拡充を待った方が得する層が多いことが分かったわけですけれども、ローン減税が拡充された場合を計算すると、年収が低い400万円層は9万円得しますよと。

 

ただ、年収が高い800万円から1000万円層は、ローンを組む金額が大きいですから、52万円から80万円得するということですね。
500万円600万円の年収層は負担が増えると、いうことになります。

 

やはり若い世代で、住宅購入を検討する世代でもある訳ですから、この辺りの負担は軽くないなあという印象です。」

 

小谷さん
「これ以外にも、みずほのシンクタンクの方がおっしゃってましたけれども、金利なども加味して考えないといけませんよね。今が全般的に見て買い時なのかどうか、というのはどうなんでしょうか?」

 

日本総研
理事長
高橋 進 さん
「必ずしも買い時とは言い切れないと思います。
確かに計算上では、500万円600万円の層の方が少し不利なように見えますけど、今駆け込みの人が多いとそもそも物件価格そのものが上がってる。
来年、消費税が上がった後は、当然買う人が減るので、物件価格が下がるかもしれないですよね。
そうすると、消費税が上がった分ぐらいは元が取れちゃうということもあるので、あんまり損すると考えない方が良いんじゃないかと思うんですけどね。

 

前回消費税を上げたときには、相当駆け込みがあって、反動があって反動がすごく大きかった。
政府はそこをものすごく気にしているんですね。
特に今回、デフレを脱却しなきゃいけないので、反動が長引いたり大きいとデフレ脱却が止まってしまう危険性がありますから。
政府としてはできるだけ、波を小さくしたい、ということでいろんな措置をやってるので、今回はそんなに焦って駆け込まなくていいもう1つの決めては金利ですよね。
もしすぐにでも金利が上がるようなら買っちゃった方が良いと思います。

 

ただ、マンションをローンで購入する方は、金利はマンションが完成して引き渡しの時点で計算されるので、数年以内に購入をする予定なら、今買ってもいいかも知れません。でも、そんなに極端に金利は上がらないと思います。」

 

小谷さん
「そもそも、消費税が上がるかどうかはまだ分かりませんからね。」

 

日本総研
理事長
高橋 進 さん
「そうですね。」

 

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