マイクロソフトがノキアの携帯電話事業を買収すると発表

 

マイクロソフト
ノキアを買収

 

アメリカのマイクロソフトは、フィンランドの携帯電話機大手、ノキアの携帯電話事業を買収すると発表しました。

 

マイクロソフト
スティーブ・バルマー CEO
「今後はフィンランドが、われわれの電話機の開発拠点になる。」

 

ノキア
リスト・シラスマ 会長
「事業の売却は格好いいことではないが、時には正しい行動だ。」

 

マイクロソフトは今回、日本円でおよそ7100億円(54.4億ユーロ)で、ノキアの携帯電話事業を買収します。

 

スマートフォンを動かすOS、オペレーティングシステムでは、グーグルのアンドロイドとアップルのiOSが合わせて、9割以上のシェアを占め(4-6月期)、マイクロソフトのウィンドウズフォンは、大きく出遅れています。

 

マイクロソフトとしては、ウィンドウズフォンを採用するノキアを取り込み、アンドロイドとiOSの両社を追撃する構えです。

 

さて今回の買収劇は、世界展開が遅れる日本メーカーにとっては、さらなる逆風となる可能性もあります。

 

なお、マイクロソフトによる買収発表後、ノキアの株価は一時40%以上と、爆発的な上昇を見せました。

一方でマイクロソフトの株価は、一時およそ5%ほど(31ドル)下落しました。

 

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