プレステ4発売!!ニューヨークで行列
プレステ4にニューヨーク行列
深夜のマンハッタンにも行列ができました。
ソニーは全世界に先駆け、アメリカ・ニューヨークで新たな据え置き型ゲーム機、プレイステーション4を発売しました。
ソニーの収益の牽引役となるのでしょうか。
深夜のNYに行列
PS4発売
現地時間、15日午前0時を過ぎました。
プレイステーション4、発売いよいよ始まりました。
今、お店の前には400人以上のお客さんが、いち早く商品を手に取ろうとカウンターに並んでいます。
プレイステーション3以来、およそ7年ぶりの刷新となる、プレイステーション4。
インターネットを通じて、交流しやすくしたのが特長です。
価格は、399ドル(約4万円)。
ソニーは、2014年3月までに全世界で、500万台の販売を見込んでいます。
メキシコからの客
「はるばるメキシコから来た。とても幸せだ。」
アメリカの客
「すべてのゲーム機を持っているが、ソニーが好きだよ。」
また、ライバルのマイクロソフトも、来週新機種「Xbox One」を8年ぶりにアメリカで投入します。
価格は、プレイステーション4より100ドル高い、499ドル(約5万円)。
専門家は。
ガートナー
ブライアン・ブラウ氏
「ソニーはマイクロソフトより100ドル安く、1週間早く投入し、メリットは大きい。
ゲーム愛好家は、ソニーを選ぶ人も多いのではないか。」
ソニーは、新型の腕時計型端末やスマホと組み合わせるレンズ型カメラなど、新分野の開拓に挑戦していますが、収益源にするまでには時間がかかります。
そんな中、コアビジネスの一つのゲーム事業がどこまで収益を牽引できるか、注目されています。
ガートナー
ブライアン・ブラウ氏
「PS4は、ゲーム機として大きな収益を上げるだろうが、それだけでなく映像・音楽などのサービスを通じ、どう人を囲えるかが勝負だ。」
プレイステーション4は、ソニー復活のカギとなれるのか。
年末商戦は、その試金石となりそうです。
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