大動脈瘤の最新治療!!「中心血圧測定検査」と「枝付きステントグラフト治療」とは?

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大動脈瘤の最新治療
大動脈瘤で突然死しないために

 

自覚症状が無く、破裂すると死に至る確立が極めて高い、大動脈瘤の最新治療です。

 

治る!最前線
突然死を招く大動脈瘤

 

都内の大学病院、東京慈恵会医科大学附属病院。
患者さんが、病院を訪れていました。

 

70代の男性患者は3ヵ月前、定期検査で心臓の近くの血管に、異常が見つかりました。

 

東京慈恵会医科大学附属病院
血管外科
大木 隆生 教授
「心臓から出た大動脈に、膨らみがあります」

 

病名は、大動脈瘤。
心臓の近くの血管の一部が、大きく膨らんでいます。
直径、およそ7センチ。

 

70代の男性患者
「疲れやどっか痛くなったとかは、無かったですから」

 

大動脈瘤とは、全身に血液を送る大動脈に、こぶのような膨らみができる病気。
主な原因は、肥満や高血圧などで引き起こされる、動脈硬化。

 

動脈硬化によって脆くなった血管が、血圧に耐え切れず徐々に膨らんでいきます。
自覚症状が無く、ある日突然破裂します。

 

万が一破裂すると、体内で大量出血を起こし、90%の確立で死に至るといわれます。

 

患者数は、年間およそ2万人。
50代から患者が急増します。

 

東京慈恵会医科大学附属病院
血管外科
大木 隆生 教授
「大動脈瘤の怖い点は、症状が無いまま、ある日突然破裂する。
非常に致死率が高いんですね。
仮に、病院の中で破裂しても間に合わない。
あるいは、手術室で破裂しても間に合わない、というケースがあるくらい、破裂してから死に至るのが早いです」

 

突然命を落とす、恐ろしい大動脈瘤。
治療と予防の最前線を追います。

 

大動脈瘤の破裂を防ぐ
最新ステントグラフト治療

 

検査で大動脈瘤が見つかった先ほどの70代の男性患者は、新しい治療を受けることになりました。
今回治療に使うのは、長い管のような器具。

 

長い管の先端には、ステントグラフトと呼ばれる、筒状の布に金属のバネが付いた人工血管が、小さく圧縮されて収納されています。

 

治療が始まりました。
管を足の付根の動脈から挿入していく。

 

そしてエックス線画像を見ながら、大動脈瘤がある心臓の近くまでゆっくりと進めて行きます。

 

大動脈瘤のある場所に到達すると、管の中からステントグラフトを出して広げ、こぶに血液が流れないように塞ぎます。
これから実際に、ステントグラフトを広げます。

 

医師
「右手で押さえて左のカバーを下げることで、ステントグラフトが展開される」

 

すると。
モニターにステントグラフトが、ハッキリと映し出されました。

 

ただ、この状態では枝分かれした血管とステントグラフトのすき間から血液が漏れ、大動脈瘤に流れてしまいます。

 

そこで、再びステントグラフトを使います。
今度は、鎖骨の辺りの血管から、管を挿入していきます。

 

新しく入れたステントグラフトを、枝分かれした血管の部分に運び、太いステントグラフトと結合させます。
こうして、血液が完全にこぶの中に流れないようにし、大動脈瘤が破裂するのを未然に防ぐのです。

 

治療に使ったのは、枝付きステントグラフトと呼ばれる、最新の器具。
新しい医療技術の登場で、血管が複雑に枝分かれした場所も、治療が可能になりました。

 

後から挿入したステントグラフトを、慎重に広げていきます。
血管の中で、2つのステントグラフトが結合しました。

 

患者さんの検査画像を比べると、治療前にあった大動脈瘤が、治療後は映っていません。

 

この病院では、これまでに100例以上の治療を行い、97%の患者さんを救うことができたといいます。

 

東京慈恵会医科大学附属病院
血管外科
大木 隆生 教授
「高齢者の色々な病気を患っている患者さんが、大動脈瘤の多くの患者さんたちなので、開腹手術・開胸手術が対処できないといった患者さんたちにとっては、ステントグラフトが命綱、ということになります」

 

大動脈瘤を予防するためには、原因となる動脈硬化にならないことが重要です。

 

大動脈瘤を予防
動脈硬化 最新検査

 

動脈硬化にならないための、新しい検査法が登場しています。東京医科大学八王子医療センター。

 

病院のスタッフに協力してもらい、その検査法を見せてもらいました。

 

検査に使うのは、「中心血圧測定装置」と呼ばれる機械。
検査は、腕に測定器を付けるだけという、簡単な方法。

 

心臓から送り出された血液は、体の先端の血管にぶつかると、小さな振動が発生します。
この振動の強さを、センサーで測定し動脈硬化の進行度を調べるというものです。

 

動脈硬化が進んでいると、血管が硬いため振動も大きくなります。
結果は数字で表示されます。

 

病院の男性スタッフの結果は、146mmHg。
中心血圧140mmHg以上なら、注意が必要です。

 

動脈硬化の疑いがある人は、CT検査を一度受けた方が良いといいます。

 

東京医科大学八王子医療センター
循環器内科
高沢 謙二 教授
「大動脈瘤の進展や体の中心で起こっている情報とか、大きな血管の情報は通常ありません。
血管の中で危険なことが起こっていることを教えてくれますから、非常に良い指標」

 

ある日突然、命を落とす大動脈瘤。
定期的な検査と、動脈硬化にならない生活習慣を心がけることが、重要です。

 

中心血圧測定検査」は、既に保険が適用されています。

 

また、「枝付きステントグラフト治療」は「臨床研究中」のため、一般の患者の方はまだ治療を受けられません。
治療費は、病院が負担しているということです。

 

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