インフルエンザ流行と株価アップの関係とは?

 

インフルエンザ流行の中
株価は

 

冬の寒さが強まる中、インフルエンザが流行していますが、抗ウイルス薬をめぐる報道が株価を動かしました。

 

インフルエンザ流行
ワクチン“期待”で株価UP

 

1月9日動いたのは、富士フィルムの株価です。
大幅上昇となり、ほぼ3年ぶりの高値を付けました。

 

富士フィルムHD
終値
3085円(↗ 3.9%)

 

子会社の富山化学工業が開発する、抗ウイルス薬について、政府が備蓄する方針を固めたとの報道が出て、業績拡大の恩恵が及ぶとの思惑が広がりました。

 

インフルエンザを巡っては、治療薬が効きにくい耐性ウイルスの広がりが確認されていますが、富山化学工業が開発した新薬は、耐性ウイルスに効果があるとされ、国の承認を待つ状態です。

 

 

また9日は、ソニーの株価も大幅に上昇しました。

 

ソニー
終値
1894円(3.7%)

 

平井社長がスマートフォン事業で、アメリカと中国に本格進出し、2年後に世界での販売台数を2倍にすると発言したことが伝わり、投資家の期待を集めました。

 

ソニーの売買代金は、700億円を超え東証一部で最大でした。

 

一方で相場全体は大きく下げる展開となりました。
日経平均株価は240円以上の下落となり、前日の上昇分がほぼ帳消しとなりました。

 

日経平均株価
終値
1万5880円33銭(↘ 241円12銭)

 

週末のアメリカの雇用統計を前に、積極的な買いは乏しく、利益確定の売りに押されました。

 

 

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